■フェラーリF1デザインの変遷を辿る重要なピース、Ferrari 126C4が1/12スケールに登場です。
■アルミ挽き物ホイール、エッチング、シルク印刷デカール、高品質ホワイトメタル等をふんだんに使用したマルチマテリアルキットです。
■完成後もっとも目を引くポイントとなる、カウルに覆われながらもマシン後部に露出した、公称660馬力を誇るティーポ031・V6ターボエンジンも詳細なディテールで立体化。
■アローシェイプからコークボトルラインに至る、徐々に80年代後半のF1マシントレンドへと変貌を遂げ始めた進化の過程を3バージョンで再現。
■ホワイトロゴが印刷済のゴム製タイヤが付属。従来のデカールを貼る手間が必要なく、特殊インキで印刷してあるため曲げたり擦ったりしても簡単にははがれません。
・K471 Ver.C : 126C4M2 1984 Rd.15 Europe GP / Rd.16 Portuguese GP
シーズン終盤に、後端を絞り込んだコークボトルライン・ボディとディフューザーを導入して空力を改善した”126C4M2”を立体化。翌年のマシン、156/85へと続くボディフォルムが見てとれます。
そのC4M2のデビュー戦、アルボレートが2位を獲得したヨーロッパGP仕様を再現しました。