こちらの商品はベースとなるキットを別途ご用意できる場合のみ製作可能です。ベースとなるキットはお客様にてキットそのものをご用意いただくか、またはキットが手配できる情報をご用意いただく必要があります。
ベースキットはSRCです。エッチングパーツの無い古典的なキットですが、パーツをディティールアップすることで非常にクオリティ高く、シャープな仕上がりになっています。スジ彫は彫り直し、サスペンション、ウィングステーは真鍮で作り直しています。エキパイはメタルの塊のような状態でしたので立体的な構造になるよう削り出して修正しています。ミラーは埋め込み処理をしています。フロントノーズのスポイラーは0.1mmの真鍮板にて作り直しています。詳細画像をご確認いただけましたらそのハイクオリティな仕上がりをご理解いただけるものかとおもます。
ホンダ RA301は1964年から始まったホンダ F1 第1期活動の最後のマシンとなりました。当時、日本のファクトリーでは空冷V8エンジンのRA302を開発中であったため、RA301はイギリスGPの実践部隊によって開発されました。V型12気筒エンジンはフェラーリのV12気筒を20馬力も上回る、430馬力といわれましたが、重量は相当重かったようです。
ご覧になりたい画像をクリックしてください。別ウィンドウで拡大表示します
|
||
ベースキットはSRCです。エッチングパーツの無い古典的なキットですが、パーツをディティールアップすることで非常にクオリティ高く、シャープな仕上がりになっています。スジ彫は彫り直し、サスペンション、ウィングステーは真鍮で作り直しています。エキパイはメタルの塊のような状態でしたので立体的な構造になるよう削り出して修正しています。ミラーは埋め込み処理をしています。フロントノーズのスポイラーは0.1mmの真鍮板にて作り直しています。詳細画像をご確認いただけましたらそのハイクオリティな仕上がりをご理解いただけるものかとおもます。
ホンダ RA301は1964年から始まったホンダ F1 第1期活動の最後のマシンとなりました。当時、日本のファクトリーでは空冷V8エンジンのRA302を開発中であったため、RA301はイギリスGPの実践部隊によって開発されました。V型12気筒エンジンはフェラーリのV12気筒を20馬力も上回る、430馬力といわれましたが、重量は相当重かったようです。